璃流「信じきれてないってことは、少しは信じてるってことでしょ?」



『そう…なのかな?』


璃流「私は、そうだと思うよ?」




信じてる…のかな?


璃流「もう一度、龍斗さんと話してみたら?」



『…うん。そうしてみる』


璃流「決めるのは、藍夢だからね。会ってきたらって言った私が言うのもあれだけど、無理して会うことはないからね…?」


『うん。ありがとう、璃流』