でも、このままじゃ話進まないし~
  

  千歩譲って魔法使いがいるとしよう!
  せ、ん、ぽ、ゆ、ず、っ、て!


  「とりあえず、魔法は信じます。
   けど!何で私がお城なんかにいる
   んですか?!」



  「城下町に行ったら倒れていた。
   意識がないようだから保護した。
   それだけだ。」