璃 「初めまして。
花見 璃斗です。
いつも、弥桜がお世話になってま
す。」


沙 「初めまして。
桜 沙世です。
いえいえ。」


弥 「黙っててごめんなさい....ー。」



沙 「弥桜?
あやまらないで、私心配だったの
隼颯君の事があったからもう、恋
愛出来るのかなって不安だったの
でも、今は陸斗さんって大事な人が
いて安心した。
おめでとう、弥桜?」



弥 「ありがとう....ヒクッ....」



沙 「ほら、泣かないの。
可愛い顔が涙でぐしゃぐしゃよ?」



弥 「うー....ヒクッ」


沙 「よしよし、」