凄くショックだった....ー


しかもキスしてた相手が私の親友だなんて信じたくなかった....ー。


次の日から私は沙世に隼颯ののろけ話をされるようになった....ー


沙世の話を聞いてると私の時とは全然違って、何か沙世の話を聞いてたら自分が惨めに思えてきて、思い返したら私ばっかり好きだったのかって思った....ー


それ以来、隼颯は私とは話さなくなった...。


あぁ....ー私達は終わったんだなぁって思った....ー


だから、沙世との関係も隼颯との関係も一線を引こうって....。


そしたら、私も少し頑張れるんじゃないかって。


いつか、心から笑っておめでとうが言える日まで....ー


~Please let letting I like it until congratulations can say heartily and be~

「心からおめでとうが言えるまで好きでいさせてください」