夏 「弥桜、泣きすぎ。
泣きすぎて目赤くなってる。」



弥 「うん、目がジンジンする。」


夏 「クスッ、早かったね。
卒業まで、、、」


弥 「そうだね、、、」



夏 「弥桜は大学どうするの?
まだ聞いたことなかったよね?」



弥 「私、専門学校に行くの。
美容師になるために。
夏菜は?」




夏 「そっか。
私は看護学校に行く。」



弥 「そっか。
お互い頑張ろうね?」



夏 「うん!」