そして、私達は修学旅行から帰ってきた....ー
弥桜はテーブルの前で涙を流しながら手紙を読んでいた....ー
弥 「陸斗君....ずるいよ。
こんな伝え方....ー。私まだ伝えて
ないよ。」
やっと、陸斗君のお陰で笑える事が出来たのに....ー
何で....ー。
プルルルル
弥 「はい....?
どちら様ですか?」
隼 「弥桜か?
そっちに陸斗兄さんいる?」
弥 「もう、いない。
私に手紙残してアメリカ行っちゃ
った....ー。」
隼 「やっぱり、弥桜にも手紙が届いて
たのか、、、
俺にも手紙が届いてたんだ....。
『弥桜伝えてくれ。
泣くな。
俺を信じろ。手紙に書いたろ?
3年後迎に行くって。
だから、それまで俺を信じて待
っててくれ。』
って、これ兄さんからだよ。
弥桜が泣いたらきっと兄さんも
悲しいと思う。
だから俺からもお願いする。
兄さんを信じて待っててくれない
か?
お父様とお母様の事は俺がなんと
かする。
だから、兄さんを信じて待ってて
あげてくれ。」
弥 「陸斗君....ー。
分かった。きっと、私陸斗君以外
に好きな人出来ないから。
これからも陸斗君を、思って待っ
てる。
隼颯のお父さんとお母さんの事ま
かせてもいいの?
隼颯一人じゃ出来ない時は言って?
手伝うから。」
隼 「ありがとな。
助かるよ。
そんじゃぁな!!」
弥 「うん、」
弥桜はテーブルの前で涙を流しながら手紙を読んでいた....ー
弥 「陸斗君....ずるいよ。
こんな伝え方....ー。私まだ伝えて
ないよ。」
やっと、陸斗君のお陰で笑える事が出来たのに....ー
何で....ー。
プルルルル
弥 「はい....?
どちら様ですか?」
隼 「弥桜か?
そっちに陸斗兄さんいる?」
弥 「もう、いない。
私に手紙残してアメリカ行っちゃ
った....ー。」
隼 「やっぱり、弥桜にも手紙が届いて
たのか、、、
俺にも手紙が届いてたんだ....。
『弥桜伝えてくれ。
泣くな。
俺を信じろ。手紙に書いたろ?
3年後迎に行くって。
だから、それまで俺を信じて待
っててくれ。』
って、これ兄さんからだよ。
弥桜が泣いたらきっと兄さんも
悲しいと思う。
だから俺からもお願いする。
兄さんを信じて待っててくれない
か?
お父様とお母様の事は俺がなんと
かする。
だから、兄さんを信じて待ってて
あげてくれ。」
弥 「陸斗君....ー。
分かった。きっと、私陸斗君以外
に好きな人出来ないから。
これからも陸斗君を、思って待っ
てる。
隼颯のお父さんとお母さんの事ま
かせてもいいの?
隼颯一人じゃ出来ない時は言って?
手伝うから。」
隼 「ありがとな。
助かるよ。
そんじゃぁな!!」
弥 「うん、」