その頃弥桜は、

璃久君の家にいた。

璃 「弥桜~?
これから俺の家が弥桜の家だ。
俺と一緒でも大丈夫か?」


弥 「うん!大丈夫だよ!!
ありがとう!」


璃 「そうか。良かった!
学校で友達できて良かったな!」

ポンポン


頭ぽんぽんされただけなのに何でこんなに胸がドキドキするんだろう?


璃 「弥桜?大丈夫か?
顔赤いぞ?風邪か?」



弥 「う、ううん。
違うの!大丈夫だよ。ただ暑いだ
けだから。
あはは。」


やばい....ー
もしかしたら私、落ちちゃったかもしれない....。