その頃沙世は....ー

沙 ｢どうゆうこと？
隼颯君が今の隼颯君じゃないって
事？
わからないよ....ー
教えてよ....弥桜....ー｣


隼颯は....ー

隼 ｢あいつマジで転校したんだ。
まっ、俺はラッキー何だけど。
沙世の所にでも行くか。｣


隼 ｢沙世〜？どしたんだ？｣



沙 ｢隼颯君、弥桜が転校した理由って
知ってる？｣



隼 ｢俺、最近、弥桜と喋ってねぇから
分かんねぇな。
どしたんだろうな？弥桜の奴。｣



沙 ｢そっか....ー
変な事聞いてごめんね....ー｣


絶対に隼颯君は何か知ってるはず。

絶対に聞き出してみせる。

弥桜のために。