母 「クスッ、良かった!
あの子鈍感だから頑張ってね?」


父 「まだ、璃久君には弥桜をあげない
ぞ?」


璃 「わかってます。弥桜の笑顔が取り
戻せたら、ですよね?
お父さん?」


父 「あぁ、正解だ。
でも、お父さんと呼ぶなぁー」


母 「あらあら。」


父、母 「じゃ璃久君お願い........ー」


璃 「わかりました。」