その1ヶ月後。
見事に振られてしまった
その日は町内のイベントがあって
友達の家に泊まっていた日の夜
それは、何の前触れもなくやってきた
『これから言うことガチだから』
『別れようや…………』
『理由は……言えない』
なんで……なんで?
『めんど。冷めたってことにしといて』
私、なにかした?
『もうウザイからじゃぁね』
…………いやっ!
あんなの忘れるって決めてたのに!
私の幸せ絶頂期にあなたは私を振りました
私はあなたに尽くしてきたのに
あなたはたった3ヶ月で
飽きてしまったのですね。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…