岡田「そんな方法があったなんて...」

だから、一刻も早く俺は、あいつを俺のものにしなければいけない。

蒼馬「強力してくれるか」





岡田「もちろん」

桂「私もです」

武市「.....俺も」

高杉「ああ」

暗闇の中で揺らめきながら光っていたろうそくは、音も立てずに消えた。