「皆んな。見に行こう!」

結木さんの声に皆んなが反応した。

皆んな掲示板を見る。

そこには青鬼はらしき絵が描かれている

「げぇ。青鬼とか、イカツイ。慶先輩以上……。」

「おい、彩てめぇ……」

「あはは、すみませんっ。」

「ったく。」

この人達の関係は何なんだろう……。

そういえば、旭高校と言えば東野高校の

近くの進学校だ。横井さんと市端さん頭

いいんだ……。

「何ジロジロみてんだ。」

市端さんに言われた。怖……。

「す、いません。」

「チッ。お前が光石璃華瑠か。」

「は…ぃ…。」

まだ睨まれてるよ!!

「市端先輩その辺にしてやって下さい。」

「きょぉ……。」

「チッ」

2回も舌打ちされたー。怖っ。

「多分悪い人じゃないから。」

侠はニコニコして言った。

「あと、5分後にあるって。その間作戦会議とか、してもいいって掲示板に書いてあった。あと、5時間隠れないとな」