神秘な月と輝く満天の星を象る
聖なる光を浴びた一輪の華


凛とし誠実で何事にも動じず、何色にも染まらない可憐な華


しかし時折みせるどこか切なげですぐに散ってしまいそうな儚く健気な華

そんな華のような彼女は


「月星華」