「ゆめー
大丈夫だったかー?
どいつだ?俺が殺してやるよ」



「おやめない。
一人は純の蹴りで伸びているでしょう?
はしたない」


兄様とおばあ様が来てこれからのことを話していた


分かったのはこのリーダーはこの間問題を起こしてウチの使用人だったがクビになったらしい
その後ろにいた二人は同じく問題を起こして学校をやめた二人だそーだ



「「「ただの逆恨みじゃん!!」」」

見事に3人ではもった



おばあ様まで、
ハッとしておばあ様は口を押さえていた



「ま、ただの逆恨みなら心配ないわね」
おばあ様が言うから
「なんでですか?」



そう問うとニヤっと笑いながら

「ウチのボディーガードで十分よ
純がける必要はないってこと」




そう言われ馬鹿にされた気分で
仕事に戻った



今日は皆家に帰し、私達も家に帰り会議をした