次の日は学校へと行った
久々に姫華と登校した
「そーいえばさー
聞いてなかったけど、姫華あの後どーなったのー?」
そう聞くと少し頬を赤らめて
「お付き合いする事になっ………なりました…………」
「おぉー!!
すごい!すごいよ!!よく頑張ったね」
思わず抱きしめて喜んでいた
「ちょっ……///
純くん………」
そう言われ急いで体を離し
「悪い悪い」
そう言い手を合わせて謝った
「もう、良いよ
それと、、、、今日のお昼一緒にしても良い?」
そう聞かれて
「ちょうどいいや、
今日から俺、別々で食べるから二人で食べて良いよ」
そう言うと少し不安そうに
「………………どうして?……………」
そう問われたから
少し考えて
「家帰ってから話すよ」
そう言うと頷きまた無言で前を見、歩き始めた