私は先輩になんでも言う…



けど先輩は私に何も言ってはくれない……



いつからか先輩のことを知りたいと思った……



いつからか先輩の隣に女の姿で一緒に歩きたいと思った……



これが恋なんだって知っている

………………………けど…………………



告げられない…


…だって…
先輩には私は男の子にしか見えないから……………



今私は、一番男の子の姿になったことを後悔してる………………



女の子の姿が良かったよ……………………お兄ちゃん……………………