シェル「私達の…ギルドが…」
なんとギルドが壊れていた。見た感じでは明らかに意図的なものである
レオ「一体誰の仕業だ‼︎」
?「おい皆、落ち着け。なんのギルドが壊れただけじゃ。ケガ人もいない。ギルドを綺麗に建て直す良い機会だ(^^)」
シェル「マスターでも‼︎」
バス「納得いかねーよ‼︎」
マスター「ワシだってイラ立っているが今ここで反撃をしたところで何も変わらん。少し様子を見る。」
バス「俺は今から戦ってくる‼︎誰だろーとぜってー許さねー‼︎」
レオ「待てよバス。マスターだって怒りを抑えてんだ。相手はギルドをこんなにめちゃくちゃにしやがったお前だけじゃ倒せねーよ。ここは俺たちも怒りを抑えるべきだ。」
バス「分かったよ」
マスター「分ったなら今日は帰れ。明日はギルドの地下倉庫で敵を推測する。」
アリス「分かりました。」
マスター「お?お主見ない顔じゃのー。新入りか?」
アリス「はい。新入りのアリスです」
マスター「おー。それにしてもお主美人じゃのー。」
レオ「マスター。こいつは可愛いだけじゃなくてすげー強いんだぞ。」
バス「ああ」
マスター「そーか。今度ワシにも魔法を見せてくれい。」
アリス「はい。喜んで(^^)では、今日は帰りますね」
シェル「あ、私も帰る」
レオ「俺も」
バス「おい待て‼︎俺を置いてくなー」