バス「よし、これ行こーぜ」
アリス「悪党退治ですか?」
シェル「まぁ危険度は高いけど食費今月足りなそうだし、良いわよ」
レオ「いいぞ」
バス「そーと決まれば速く行くぞ‼︎えーと車で2時間だ!行くぞ」
〜車にて〜
アリス「シェル様ってそう言う洋服が好きだったんですね私のイメージとは少し違ってなんていうかかっこいい感じです」
シェルの服は真っ黒の長めのポンチョに革製の黒い太ももまでのロングブーツを履いていた
レオ「こいつがこんな格好すんのも理由があるんだぞそれは後でのお楽しみだがな」
アリス「へぇー」
レオ「そー言うお前の服、仕事中に汚れても知らねーぞ?そんな高そーな服着て」
確かに周りから見たらとても高そうに見えるワンピースだ有名ブランドバブルマーメイドの最高クラスの服だろう
「そこまで大事な服でもないしそれに、そこまで高くないと思いますよ」
レオ「そーか」
〜悪党の基地にて〜
シェル「結構な人数ね」
バス「よし、早速乗り込むか」
シェル「ダメ、私がGOって言ったらみんなで乗り込むわよってバスは?」
バス「おりゃー」
レオ「何やってんだよ」
シェル「まったく。もういいわGOよ」
バス「行くぞ」
そう言うとバスは手に魔方陣を作り魔法陣から緑のスライム状の液体が出てきて敵を飲み込んでいく
バス「温度変換、炎」
そう言うと緑のスライム状の液体が赤くなり飲み込まれた敵が熱せられた
レオ「負けてらんねぇなぁ」
そう言うとレオは指でパチンと鳴らすとレオ「バードアロー‼︎」
そう言うと先のとがった羽がレオの魔法陣から勢い良く敵に向かって飛んでいく
シェル「よし、私の出番ね」
そう言うとシェルはメガネを取り真っ黒のポンチョをとったすると次の瞬間シェルは人格が変わったように一気に口調が変わったそしてポンチョの下に着ていたのは革製のピチッとした上下くっついているジャケットだった
シェル「貴様等まだまだだなぁこんな奴ら倒すのに5分もかかってんじゃねーよ
ああ