ギルドに入ると…
アリス「これが魔導士ギルドJakku.PAL感動しmっキャー」
アリスの頭上にビンが飛んできた
しかしなんとかよけた
驚いて目を閉じ「何事?」とため息混じりに言って目を開けると目の前には驚きの光景が広がっていた…なんと10人位で殴り合いの喧嘩をしていた
アリス「え!何でこんなるんですか‼︎やめましょうよ皆さん‼︎」
?「止めなくても大丈夫よいつものことだから貴方は新人さん?
アリス「あ、はい新人のアリスです…あのこれは本当に大丈夫なんでしょうか」
リリィ「ええ。大丈夫魔法を使い始めたらまずいけど殴り合い程度なら。私はリリィよ。待っててね今紋章をつけてあげるから。」
紋章とはどのギルドに所属しているかを見分ける為に体につけるタテゥーのようなものギルドを辞めると同時に紋章は消える
リリィ「何処に紋章つける?」
アリス「ここでお願いします‼︎」
アリスが選んだのは手の甲だった
リリィ「分かったわ」
リリィはアリスの手の甲にリリィの手をつけて軽く力を込めるとその手をはなしたのを確認しアリスは自分の手の甲に目をやるとそこには紫色の真珠の様な模様が手の甲に付いていた
アリス「うわぁ、綺麗」
リリィ「私の光の魔法で紋章を付けるのよ」
アリス「凄いです、でもこの真珠みたいなやつなんなんですか?」
リリィ「これはJakku.PALと言ってもうこの世には存在しないと言われている幻の真珠なの。そのJakku.PALを探す旅に出ようって意味でこのギルドの名前はJakku.PALなのよ。」
アリス「素敵です」
リリィ「あら、喧嘩も終わったようだしバス達と初依頼でも行ってきら?」
アリス「そうします」