翔太が行ってから、私は少し公園に残った。なんとなく家に戻りたくはなかった。
玲「はぁ…。」
どうして翔太に会えないなんて変な事考えちゃったんだろ?それに翔太がすぐにいなくなってしまうような気がした…。
玲「はぁ。」
果「玲奈じゃん。あんたこんなとこで 何してんの?それも制服で…。」
玲「あ、果歩。果歩こそどうした の?」
果「あたしはコンビニ帰り!」
そう言うと果歩はコンビニ袋を見せた。
果「で、どした?」
玲「うん、実は──。」
私は果歩に翔太が引っ越す事を話した。
果「まじで?翔太くん引っ越す の!?」
玲「うん、でね?私勢いあまって翔太 に…好きだって言っちゃったの。」
果「はあ!?」
玲「声でかいから!」
今は20時過ぎ、さすがに近所迷惑だと思う…。笑
果「で?翔太くん何だって?」ニヤッ
玲「うん。愛…してる…って。言って くれたの…!」
果「うっわ!じゃあ、両想いだったん だー!」
玲「私嬉しくて、泣いちゃって…。」
果「で、背中をさすってくれまし た。ちゃんちゃん!」
玲「///」
果歩には本当にすべてお見通しだって事が改めて分かった。
果「全く青春だねぇ!玲奈ちゃん!」
玲「てか、果歩楽しんでるね。」
それから、私が制服だから危ないと言うことで果歩が家まで送ってくれた。
果「じゃあ、また明日!」
玲「うん、ありがと!またね!」
玲「はぁ…。」
どうして翔太に会えないなんて変な事考えちゃったんだろ?それに翔太がすぐにいなくなってしまうような気がした…。
玲「はぁ。」
果「玲奈じゃん。あんたこんなとこで 何してんの?それも制服で…。」
玲「あ、果歩。果歩こそどうした の?」
果「あたしはコンビニ帰り!」
そう言うと果歩はコンビニ袋を見せた。
果「で、どした?」
玲「うん、実は──。」
私は果歩に翔太が引っ越す事を話した。
果「まじで?翔太くん引っ越す の!?」
玲「うん、でね?私勢いあまって翔太 に…好きだって言っちゃったの。」
果「はあ!?」
玲「声でかいから!」
今は20時過ぎ、さすがに近所迷惑だと思う…。笑
果「で?翔太くん何だって?」ニヤッ
玲「うん。愛…してる…って。言って くれたの…!」
果「うっわ!じゃあ、両想いだったん だー!」
玲「私嬉しくて、泣いちゃって…。」
果「で、背中をさすってくれまし た。ちゃんちゃん!」
玲「///」
果歩には本当にすべてお見通しだって事が改めて分かった。
果「全く青春だねぇ!玲奈ちゃん!」
玲「てか、果歩楽しんでるね。」
それから、私が制服だから危ないと言うことで果歩が家まで送ってくれた。
果「じゃあ、また明日!」
玲「うん、ありがと!またね!」