玲「翔太…わたしぃ…」
翔「え?」

どうしよ。今になって震えて来ちゃったょ。

玲「ふぅ。私ね、翔太が好きです。幼 なじみとしてじゃなくって…。一人 の男の子として。」
翔「!?え?」

翔太がパニクってる…。笑

翔「まじで?」
玲「ましで…。」
翔「俺もお前の事が好きだ。」

…?今なんて言った?私が、スキ?うそでしょ?

玲「まじで?」
翔「うん。この世界の誰よりもお前を 愛してる…。///」ニコッ

私は夢を見てるのだろうか…。翔太と両想いだったなんて…。ほっぺたをつねってみる、痛かった。

玲「うえーん!」
翔「おい!?」

翔太が引っ越すことよりも翔太が私の事が好きだった事のほうで涙が出てた。