ビリッ

服を破かれた。



璃流「や、やめて…!」


そして、男の手が私の体に触れる。


気持ち悪い。





璃流「や、やだ……。誰か……」


ガタガタと体が震える。

璃流「誰か…助けて………」

嫌……。
嫌だ……。

誰か……。



男は、私のズボンを下ろそうとしたその時、




バンッ





「璃流!!!」