零斗に連れてこられた場所は、どこかのマンション。




なんか…嫌な予感がする。

璃流「ねえ、ここどこ?」

零斗「とりあえず入ろ?」


何か、ある……。

璃流「私、帰る…」




零斗「チッ…」

璃流「んっ…」





ハンカチで口を塞がれた。


薬、だ……。



私は、意識を手放した。