「そっか・・じゃあ俺はお前を絶対甲子園に連れてってやるから、だからちゃんとなおせよ!」 笑顔でいうそうちゃん。 「・・うん!」 その日からあたしは、日記をつけることにした。 これからずっと笑ってられるように。