あいつ等を裏切って、また一緒にいたいという。 

馬鹿だ。本当馬鹿。

桐生の下っ端「龍王が攻めてきやした!」

上城連「何だと?おもしれー戦ってやろ!」

『待って戦わない約束でしょ?』

私は声を上げた

上城連「あいつ等からしかけてきたんだろ?」

『それは、』

上城連「おまえも来い」

私はついていき、あいつ等をみた。涙がまた出てきて

要「戻ってこい。お前は俺たちの仲間だ」

上城連「お前の心の中にある言葉を言え」  

連は笑っていった

『お前等なんて仲間じゃねーけど?

仲間気取りしてるんじゃねーよ』


要「お前はそんなやつじゃない。

じゃなきゃしょうたいをばらしてまで、おれらを
まもらねーはずだ!!!!!」


要はよく私のことわかってる
 うんそーなんだよ

要。大好き

『ごめん。裏切って、ごめん。ごめん。』