降り注ぐのは、君への手紙
ファンタジー
完
1
- 作品番号
- 1112889
- 最終更新
- 2016/11/30
- 総文字数
- 96,703
- ページ数
- 167ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 96,445
- いいね数
- 1
靄がかった景色の中の、木造の一軒家。
「いらっしゃいませ」
ゆったりと笑うのは、年齢不詳の郵便局員。
「未練がお有りなら、
手紙をお出しになりませんか?」
この思いを、君に届けられるなら。
《短編連作型ラブファンタジー》
2014/10/3~2015/04/16 完結
2015/04/28 番外編追加
2016/07/30 タイトル変更・加筆修正
(旧題:『ヨミタケ郵便局』)
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
★レビューお礼です
☆川瀬 里桜さん
うわあ、里桜さん、素敵なレビューをありがとうございます!
“待っていてくれる人がいると知れば、人は努力を始められる気がします。”
これは本当にそうだなぁって思いました。
人間ってひとりで生きてるようで、ひとりに弱かったりしますよね。
ヨミさんは存外寂しがりやかもしれません(笑)
タケさんとの思い出をのこしたかったのかなぁとか。
案外可愛いなこの人って自分で思ってました。うふふ。
いつも心のこもった感想をありがとうございます。凄く嬉しい(*^^*)
★レビューお礼です。
☆小田真紗美さん
うわああ、長い話をありがとうございます。
しかもとても素敵なレビューまで。
ここに来るなら怖くないぞと思ってくれたなら、すごく嬉しいです。
あなたの未練は、ヨミさんがきっとなんとかしてくれるはず(人任せ)
設定的にはどうしても重たくなるので、郵便局はホッとできる感じにしたかったのです。
自分でこの話大好きなので、気に入ってもらえたならとてもうれしいです(^^)/
丁寧に読んでくれてありがとうございました!
★お返事です
☆ばなおれさん
はじめまして。拙作をお読みいただきありがとうございます!
私が初めて感想を書いたときって、こんなこと書いてだいじょうぶかなとかすごく迷ったり悩んだりして勇気がいったので、そういうの乗り越えて書いてくれたのかなと思うととてもうれしいです。
何気ない天気に、見えないものに、実は誰かの気持ちが込められていて、自分の背中を押してくれているのかもしれない。
そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。
感想、ありがとうございました(^^)
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