秋のくせに 眩しいほど照らす太陽 朝なのに空いてるこの車両は私だけの穴場 私の半径1m以内には 誰もいない 私だけの心地良い空間 電車の扉が開く度に 震える肩を押さえ付け 今日も不安しかない学校へ向かう なんで 私の親は 私をこんな学校に入れたのだろう 考えても仕方のないことを考える毎日 今日そんなも不安だらけの1日が始まる