「ありがと…ゆうりぃ」



「うんうん、またいつでも相談しなさい」



気づいたら、いつの間にかお家の前だ



優里は、わたしの頭をぽんぽんして帰っていった



お姉さんな優里にいっぱいお礼をいって



自分の部屋に入ったら、手紙を入れてる箱が目に入った