「久しぶりだねぇ。元気にしてた?」
「ええ、まあ。」
康が連れてきてくれたのは有名なランチのお店。
その店で康はオムライスを頼み、私はサンドウィッチを頼んだ。
10分程立って料理が運ばれてきた。
サンドウィッチは驚くほど美味しかった。
デザートにショートケーキを頼んで、それを待っているとき
プルルル
「あれ?誰から?」
表示されてる名前は剛。
「剛…」
私がそう呟くと
「ちょっと貸してねー♪」
康に取られた。
「康!返して!」
そう言うけど、康は電話に出てしまった。
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