「理夢ちゃん、しーちゃんのご飯持ってきたよー」

「ありがとうございます!

しーちゃん、ご飯ですよー♪」

「ニャー♪」

「きゃー♪めっちゃ可愛い♪

写メ撮ってもいいですか!?」

「いいよー♪」

「やったー☆

しーちゃんこっち向いて♪」



カシャ
カシャ
カシャ
カシャ

「あー可愛い!!!!欲しい!」

「欲しい!?しーちゃんが!?」

「はい!とっても可愛いので!」

「うーん…しーちゃんに赤ちゃんできたら子猫あげるよ?」

「本当ですか!?

あ、でも両親ともアレルギーあるんだった…

残念です…(泣)」

「そっかー…

しーちゃんと遊びたくなったらいつでも来ていいからね♪」

「本当ですか!ありがとうございます!」

「いえいえ♪」



よし!これからも理夢ちゃんと遊べる!しーちゃんナイス!




そして夕方まで俺たちはしーちゃんと楽しく遊んだ



「そろそろ帰らないと…帰りたくないけど…」

「泊まったら?」

「いえ…親に泊まることを言ってないので帰ります…」

「そっか

また遊びに来ていいからね?」

「はい!」

「送ろうか?」

「いえ、寄りたいところがあるので大丈夫です!」

「わかった

じゃあ、また学校でね♪」

「はい!

お邪魔しました!」

「バイバーイ」



ガチャ…。


理夢ちゃん帰っちゃった…

それにしても理夢ちゃん可愛かったな…


早く学校始まればいいのに(泣)