3か月後

マヤは結局まだ新田とまともに会話をしていない...でもマヤは新田をものすごく愛している...

マヤはついに新田の出したごみもあさり始めた...さらに、新田の出かけるところにこっそりついていくようにもなった...

マヤ:新田王子 早く私を連れ去ってください。愛してます。

マヤの妄想は日に日にヒドくなっていく

マヤはその日も隣の部屋が見える穴を除いていた...そしたら突然、その穴が真っ黒になった。

「わ!!!」
新田もマヤも驚いた。なぜなら穴の先はお互いの目だということに気が付いたからだ。

しかしそのあとは何も起こらなかった。