「何が·····何が違うの!!!」




「私は蓮ちゃんがまた絵を書ける時が来るって!!蓮ちゃんが絵が書けなくなっても大好き、親友だって!·········思ってるんだよ····!!」




「でも」




「蓮ちゃんは変わらないよっ!!いつでもいつまでも何があっても!!!」




「莉桜」




「だから·········いなくなればいいなんて······やめてよぉ···!!私······、蓮ちゃんが大好きなんだよぉっ!!!」




「私の事嫌わないでよぉっ!!!!!」


「さっきのは嘘だっていってよぉっ!!」


「絵なんて書けなくてもいいのっ!!」





「変わらない蓮ちゃんが好きだよぉっ!!!」