side千
ピアノねぇ....。
てか、鳥海先輩ってさあの人だよねー、絶対。
学校でもピアノ弾いてるのか。
てか校内一周探検をしたの。
って、校内一周探検ってなんだ(笑)
「ねぇねぇ!!!!千も今度一緒に行こうよ!!!!」
「やだよ。」
完全にそれは邪魔になっちゃうじゃん。
しかも昼休みは、毎日の日課が....
「どーせ、お昼寝してるだけでしょ!?」
....ばれてたー!!!!
「ねぇ、萌?その、鳥海先輩のピアノの音をあたしも聞いてもいいの?」
「いいよ!!!!」
「はぁ....。わかった。なら、今度行こっか。」
「やったぁ!!!!」
....でも、いつになるんだろう。
まぁ、ピアノは嫌いじゃないから1回ぐらいいいかな。
「あ、そーいえば、千。下野貴君知ってる?」
「....げほっげほっ!!!!」
飲んでいたお茶が気管に入った。
むせる....
「....どうしたの?」
「なんでもないよ。で?その子がどうしたの?」
「すっごいかっこいいんだって!!!!馨(きょう)が言ってた!!!!」
噂ってすごいね.....。
ま、あんだけかっこいいならそーなるか。
「ふーん。鳥海先輩とどっちがかっこいい?」
「うーん....」
悩むなよ!!!!
....と、声に出してつっこみたい。
「下野君見てないからわかんなぁい」
あ、そゆこと。
そりゃあ、わかんないね。
「....と、いうことで」
「....へ?」
急に萌から腕を掴まれた。
「行くよ。」
ピアノねぇ....。
てか、鳥海先輩ってさあの人だよねー、絶対。
学校でもピアノ弾いてるのか。
てか校内一周探検をしたの。
って、校内一周探検ってなんだ(笑)
「ねぇねぇ!!!!千も今度一緒に行こうよ!!!!」
「やだよ。」
完全にそれは邪魔になっちゃうじゃん。
しかも昼休みは、毎日の日課が....
「どーせ、お昼寝してるだけでしょ!?」
....ばれてたー!!!!
「ねぇ、萌?その、鳥海先輩のピアノの音をあたしも聞いてもいいの?」
「いいよ!!!!」
「はぁ....。わかった。なら、今度行こっか。」
「やったぁ!!!!」
....でも、いつになるんだろう。
まぁ、ピアノは嫌いじゃないから1回ぐらいいいかな。
「あ、そーいえば、千。下野貴君知ってる?」
「....げほっげほっ!!!!」
飲んでいたお茶が気管に入った。
むせる....
「....どうしたの?」
「なんでもないよ。で?その子がどうしたの?」
「すっごいかっこいいんだって!!!!馨(きょう)が言ってた!!!!」
噂ってすごいね.....。
ま、あんだけかっこいいならそーなるか。
「ふーん。鳥海先輩とどっちがかっこいい?」
「うーん....」
悩むなよ!!!!
....と、声に出してつっこみたい。
「下野君見てないからわかんなぁい」
あ、そゆこと。
そりゃあ、わかんないね。
「....と、いうことで」
「....へ?」
急に萌から腕を掴まれた。
「行くよ。」