side 千
下野くんの家に泊まってから1週間がたった今日この頃。
幸い下野くんの家に泊まったことはあの人にはばれなかった。
これも、萌のおかげだなぁ。
え?プリン?
もちろん、奢りましたとも。
...で、今日はその萌ちゃんと格闘しているわけで...
「ねー!!!!土曜がダメなら日曜!!!!デートしようって言ったじゃん!!!!」
「気分じゃないんだって...」
「...あの人に言っちゃうぞ...」
「うっ...」
それは非常にまずい。
はぁぁぁー...この言い争いを始めてはや10分。
昼休みの5分の1を言い争いに使ってしまった。
デートとはまぁつまり、龍の姿で萌と遊ぶこと。
「行くっていったら行くのー!!!!」
「はぁー...しょうがない。行くか。」
「やったぁ!!!!」
....負けた....。
まぁ、約束してたのはあたしだしいいか
「ねぇねぇ!!!!泊まる?」
「メイクしてるところ見られたら嫌だから、家に迎えに行くよ」
「わかったぁ!!!!」
綺麗な笑顔。
癒される....。
てかこれ、傍からみたらリア充の会話じゃない?
そして、迎に行くよとか言うあたしのイケメンな発言ね。
相手は萌だし、いいか。
下野くんの家に泊まってから1週間がたった今日この頃。
幸い下野くんの家に泊まったことはあの人にはばれなかった。
これも、萌のおかげだなぁ。
え?プリン?
もちろん、奢りましたとも。
...で、今日はその萌ちゃんと格闘しているわけで...
「ねー!!!!土曜がダメなら日曜!!!!デートしようって言ったじゃん!!!!」
「気分じゃないんだって...」
「...あの人に言っちゃうぞ...」
「うっ...」
それは非常にまずい。
はぁぁぁー...この言い争いを始めてはや10分。
昼休みの5分の1を言い争いに使ってしまった。
デートとはまぁつまり、龍の姿で萌と遊ぶこと。
「行くっていったら行くのー!!!!」
「はぁー...しょうがない。行くか。」
「やったぁ!!!!」
....負けた....。
まぁ、約束してたのはあたしだしいいか
「ねぇねぇ!!!!泊まる?」
「メイクしてるところ見られたら嫌だから、家に迎えに行くよ」
「わかったぁ!!!!」
綺麗な笑顔。
癒される....。
てかこれ、傍からみたらリア充の会話じゃない?
そして、迎に行くよとか言うあたしのイケメンな発言ね。
相手は萌だし、いいか。