とりあえず整備された道へと向かう。 まわりを見ると、森と整備された道しかない。 「すごい…」 上を見上げると、大きな木と、青空。 上をみたまま、少し歩き回ってみた。 その時。 「うわっ…」 いたっ…! 足元を見ると、大きな石。 この石につまづいたんだ… 「…うっ…」 膝からは少しだけ血がでてた。