「れ…蓮!」



窓が少しあいている。


いれば聞こえているはずなんだけど…




出てこない…





しょうがない…!



蓮の家に行ってみるしかない。



もしかして寝てたりして…




あたしは適当にジャージに着替えて、蓮の家に向かった。