「夏帆ちゃん、悪いねぇ…」
「全然!あたし何も出来ないけど、お粥なら作れるから作ったんだけど…食べてもらえますか?」
ニコッと笑って、うなずいてくれた渡辺ばあちゃん。
よかったぁ!
渡辺ばぁちゃんのためになることが出来て、本当に安心した!
「さぁ夏帆ちゃん、自分達の分も作って食べないとねぇ。お腹がすくよ?」
そうだ…
あたしはともかく、蓮の分を早く作らなきゃ!
「じゃぁ食べたらおいて置いてください!後で洗いに来ますから!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…