秋が改まって


「俺ともう一回付き合ってください」





「お願いします…また、私達道を外すかもしれないけど…支え合おうね」




秋はわたしの横に来て




「これ…お前の誕生日にあげようと思ってたんだけど…口も聞かなかった頃だったからさ」




ブレスレット






「これ…俺と同じ。」





秋の腕を見せて来た






「ありがとう…大切にする」






「よし…ラーメン食うか!絶対伸びてるしょ笑」





2人で一緒にラーメンを食べた