「今日はなんか頼も?」
秋はラーメンを頼んでくれた
「俺はいつでもお前を助けにいくからな…たとえお前がこの家でてっても…」
「うん…」
沈黙が続き…
それを破ったのは私
「勝手でごめんね…だけど最後まで聞いて欲しい…」
「急にどうした?」
「私瞳のことばかり話す秋が嫌だった…ただの嫉妬だった。だけど…いざ別れて違う人と付き合ったらやっぱり私の好きな人は秋なんだって…」
「秋しかいないんだって…」
「俺も
ピーンポーン
「俺…行ってくるわ」
秋はラーメンを2杯もって来てくれた
「ありがとう」
「じゃあ食べるか」
「まって…食べる前にさっきの続き」
「そうだな…」
秋は咳払いをして
「俺もあの時からずっと梨衣菜のことばかり考えてた…瞳と付き合っても全然だめ。俺も…やっぱり梨衣菜じゃないと駄目なんだって」
「私も…」
「ちょっとまってて」
秋は部屋に行ってしまった