「 ほんと! そしたら時間気にしないで働けるから助かるー! そしたらよろしく!ね、ここ! 」


芽依はニヤッとしながら私を見た。


こ、この笑いは……


「 うん! ありがと2人とも! 」


私は2人に手を振った。


「 おう! じゃあ店番頑張れよー! 」


「 はーい! バイバイー! 」


そして2人は教室を出て行った。





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