「…おい!もう放課後だそ?」

青龍が、俺に話しかけてきた。


気づけば、あたりはオレンジ色に染まっていた。


俺は、綺羅の待つ家を目指し学校を後にした。











いつか、絶対言うんだ。










綺羅に思いを…