ﾊﾞﾝｯ


「何で呼び出してきたんですか？」

「アンタがウザイからその顔をボコボコにするためだよ！」

「へぇ。やれるもんならやってみろよ。ただ、出来なかったらウチがアンタを殺るけどね？覚悟ゎ出来てるんだろ？」


「ナメた真似してると痛い目にあうぞ！！」

「知ってる」

「ｯ｡お前らコイツに私が誰だかしめしてやれ！」

「「おぅ！」」

ざっと100人ぐらい全員鉄パイプか…
鉄パイプとかショボいんだよ。

「うらぁぁぁぁぁ！」

「弱そ。」

ﾊﾟｼｯ ﾐｼﾐｼﾐｼ ﾊﾞｷｯ ｶﾗﾝｶﾗﾝ

「ひぃぃぃぃい！」

ﾄﾞｽｯ

「コイツ鉄パイプをお、おおお、折りやがった！」

「だから何？敵わないの？降参するの？」

「しないゎよ！皆やってしまぇー！」

「「「「「「おらぁぁぁあ！」」」」」」

ﾊﾞｷｯ ﾄﾞｺｯ ﾄﾞｶﾞｯ ﾎﾞｺｯ

ﾊﾞﾀｯ

「これで…終わり？」

「な、なん、なんなのよ？あ、あ、ああなたゎ！？」

「うーん。愛神とでも言ったら分かる？」

「あ、あ、あああ、愛神！？」

「どーするの？俺の顔ボコボコにするんだろ？」

「ひっ！？」

「なぁ。どーすんの？」

「やめて。助けて」

「誰がテメェなんか助けるか」

「ご、ごめんなさい！」

「うっせぇゎ、ボケ」

ﾄﾞｺｯ


「あーあ、琉依ちゃんやっちゃったねー」

「別にコイツゎ良い。後で蓮とこに持ってく」

「ついてくよ！」

「それゎどーも。」