彼女の笑顔が
俺の心を満たしてくれる
いつも…彼女がいてくれたら
俺を支えてくれる
幸せな時間が過ぎるのは速くて
できることならもっと一緒にいたいけど
もう俺を好きになんてならなくていい
俺のそばにいてくれるなら
それだけでいい
どんなに冷たくされてもいい
この距離にいられるなら
今のままでいい
彼女を失うのはもうイヤなんだ
彼女といると安心できる
ようやく…また彼女と再び出会えたのだから
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また愛里のそばにいられることがうれしい
本当はもっと会いたい。一緒にいられる時は、もっとゆっくり過ごしたい
気まずくなるより、今のままでいいから一緒にいたいよ。また一緒にいられてうれしい
どうしよう…すごくうれしい
俺の…大切な…人…
だけど…俺は気づいていた
彼女は…俺のことなんて…
もう好きじゃないんだ…って
心を締め付けるような痛み
だけど今は…彼女達と一緒にいられる
いまだに信じられないくらい幸せ
俺をこんな気持ちにさせてくれるのは…
彼女だけなんだ
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東京のマンション
防音になってるから、歌っても大丈夫
キーボードで愛里が弾いてくれる曲を歌う
ただ…それだけなのにうれしい
どうしようもなく、心が揺らぐ
また甘えが残ってる
また、隣に戻ってくれるかも
俺にしときなよ。浮気するアイツらより、大事にするから…って言いたいけど言えない
今のままなら、一緒にいられる
結局は自分が傷つきたくないだけ、わかってる
傷ついてまで恋愛するなんて無理
愛里がいなくなってから、ずっと辛かった
もうあんな暗闇を1人で歩くのは嫌なんだ
少しでも…
あなたの心の支えになれたらいいな
全然頼りないかもしれないけど
あなたの存在を
前よりも近くに感じていた
でも…もう離れなきゃ
離れたら
あの時みたいに二度と会えなくなる
あまりに寂しいなぁ
再確認した
遠い人なんだなぁ
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今日も歌の練習を手伝うつもりで、マンションにむかっていた。その途中で、あのバンドのマネージャー…に会った
バンドは解散したけど、事務所をやめていないことを聞いた。そして、二度と会わないでと言われた
私、バカだなぁ
彼のためと思っていたのに、あの時みたいに邪魔なだけの存在なんだと思い知った
「ごめん。もう会えない」メールを送った
傷ついた心を癒してくれる優しい手に甘えた。
ここは私のいる場所じゃないんだ。もう恋してはいなかったけど、甘えるべきじゃなかった。
再確認した…遠い人なんだ…
つらい
あんなに幸せで楽しかったのに
あっけなく終わってしまった
ズキズキと胸が痛む
苦しくて
悲しくて
どうにかなりそう
切なくなる
溢れる涙
簡単にはキミを手離せない
そんなの無理だ
またキミを失ったら
生きてはいけない
それくらい大切で
かけがえのない存在だったんだ
お願いだから…
離れていかないで
無理だ…無理だよ
今もこんなに好きなのに
こんなに想っているのに
また離れていってしまった
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今も変わらずに愛里が好き。でも、気持ちを押し殺して友達としてでもいいから、一緒にいることを選んだのに、愛里が離れていってしまった
どうして…涙がこぼれる
別れたあとたっつて、本当は誰にも渡したくなかった。噂を聞くたびに、辛かった。そんなこと、お前は全く知らないだろう…
再会して、また一緒にいてくれて幸せだったのに…愛里がいない…どこにもいない…ねぇ、どうして?悲しくて、全部どうでもよくなった
私の気持ちなんか意味なかったの
一生懸命がんばったのに
私なんて…
誰からも必要とされてないんだ…ね
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曲を作ったりして…
自分を必要としてくれてると思って、嬉しかったのに、本当は誰からも必要とされてないんだ
何もする気持ちになれずに窓から景色を眺めていると、涙がこぼれ落ちた
できることなら…
彼女と別れる前から
やり直したい
今でも彼女が好きなんだ
ずっと変わってなんかない
彼女じゃないとダメなんだ
彼女と一緒にいられるだけでよかった
それでも…
手に入らないんだね
彼女がいなくなるなんて考えたくなかった
今も好きであふれてる
彼女がいないなんておかしくなりそう
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本当に愛里がこない
好きになってくれなくても、一緒にいられるだけでよかったのに…なんで…
また、あの頃のように辛い
愛里が来ないだけで、おかしくなりそう…苦しいよ
愛里がこなくなってから…ずっと…ずっと…会いたくてたまらない
もし、あの時別れなかったら、俺達うまくいってたのかな?考えずにはいられない。あの時に戻りたいよ
会えば会うほど未練って募るんだ
キミと過ごすうちに
俺の想いはより深くなっていた
ごめん…あきらめてあげられない
幸せだった日々の思い出が
俺に勇気をくれた
今まで沢山あきらめてきたけど
もうあきらめたくない
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諦められない想いがある
2人で過ごした日々。忘れられなかった
もう会わないって言われたからって、諦めるものか。会いに行くよ
愛里が住んでる東京のマンション
心なしか元気なさそう
やっぱり、マネージャーに何か言われたんだ…
「そんなのもう関係ない。会わないなんて言うな」ちょっと強く言う。会わないって言われて辛かったんたから、怒ってるんだから…優しくなんて言えない
「でも…迷惑かけたくないの…」
「迷惑なんかじゃないよ。もう別れてるし、仲のいい友達に戻って…いてあげたかったけど、もう我慢できない」
気持ちなんか聞かない。強引にキスをする
「あの日の恋の続きをしよう」
あの後、彼ができたって聞くたびに辛かったんたから、この先…また彼ができたらやなんだ
私が想われてた…?
他の人と付き合っても
ずっと忘れられなかった…人
でも…遠い人だからと諦めていた
前の恋に傷ついた心は
あなたの優しい言葉に
少しずつ癒されて
だんだん恋へと変わっていた
けれど…諦めていた
また恋人に…そんなの無理だって
頑なだった心に…
踏み込まないで…
これ以上…私に…
期待しちゃうじゃない…
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もう会えないって思っていたのに、会いにきてくれてた。優しくしないでよ…
ずっと言えなかった。諦めるはずの恋だった
惹かれるきもちはあった。でも、これは憧れだからと、消極的だった
これからも会っていいの?
強引だけど、優しいキス…で、幸福に包まれる
「私も忘れられなかったの。その気持ちがなんなのか、ずっと認められなかったけど…」
つないだ指先から伝わってくる温もりに包まれて、愛情が伝わってきた
「これからもずっと一緒にいられるんだね」
大切な人と共に歩み始めた
幸せに違いないけど
鈍感な彼女とは
なかなか以心伝心とはいかない
2人でいるときは
彼女は俺だけのもの
だけど離れると不安になるんだ
どうせ先に惚れた弱み
困らせて嫌われたら元も子もなさすぎ
仕方ないってわかってる
どっちがいっぱい愛してるかなんて
関係ないのかもしれない
自分がめいっぱい愛した方が
恋愛の喜びは大きいのかな
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愛里が一緒にいてくれて、幸せを感じる
でも、またあの時のように離れていかれそうで
怖いんだ
わかってるんだ。愛里の気持ちが俺の気持ちに追いついてないって…いつだって、めちゃくちゃ愛してるよ。
俺の想いを本気で受け止めて…よそ見なんてさせないよ