お前のことが大好き
隣にいてくれたら
他には何もいらない
些細なことでも
全部一緒に感じていたい
くったくない笑顔
かわいらしい
でも…
この笑顔を
他のヤツに見せたくない
ヤキモチ焼くなんて
カッコ悪いよな
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今日も、愛里に会いに行く
隣にいてくれたら、幸せ
笑顔がまぶしい
でも、怪我させたヤツがきて…
微笑んで…
ヤキモチ焼くなんてカッコ悪いよな
でも、他のヤツに見せたくない
部屋に鍵をかけて誰も入ってこれないようにしたい。2人だけで過ごしたい
欲望は…どんどん膨らむ
いつでも私の近くにいてくれて
それがあまりにも自然だったから
忘れそうだった
あなたにはあの人がいる
今の私のままで
あなたと一緒にいてもいいの?
あなたが辛そうにしての見ていたくない
いつでも笑っていてほしい
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毎日、しーちゃんがきてくれる
一緒に出かけなかったから、怪我をしたと後悔しているから…
このまま一緒にいたら、ずーっと後悔してる?
失敗ばかりの私に、いつでもしーちゃんは優しくしてくれた。少しでも恩返しをしたいのに、足を引っ張るだけなんだね
ママのところに戻ると決めた
最近…
幸せの定義が
変わりつつある
俺は…
お前とずーっと一緒にいたい
いつでも
どこでも
お前がいれば
心が心地よい
ずーっと一緒だよ
それなのに
お前がいなくなった
どこにも行かないで
お前がいないと寂しい
俺から逃げるなんて
許さないよ
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毎日愛里に会いに行った
一緒にいられることがうれしかった
ずーっと、この甘い感触に浸っていれたらいいのになんて、つい望んでしまう
ずーっといっしにいられてら、世界が本当に輝いて見えて、毎日が生き生きしてくる
幸せを感じていた
それなのに、愛里がいなくなった
退院してから、母さんのところに戻るって…
なんでたよ…
これからも、ずーっと一緒にいられると思っていたのに…
俺はお前といられたら
他のことなんて
どーだっていいんだよ
勝手は許さない
ずーっと一緒にいてくれるんだろ
ずーっと一緒だよ
俺はただお前といたい
俺…お前で頭いっぱいで…
俺だけのものじゃない
わかってるけど
イラついてる
離れるなんて
絶対しない
これからもずーっと
そばにいて
恋する気持ちも
いつかすべて
伝えられたらいいな
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愛里ともう一緒にいられない…のか
そんなのヤダ
愛里が母さんのところに行くなら、俺も行く
荷物をまとめて、追いかけた
「ずーっと一緒にいるって、言っただろ」
「どうして…」
「お前がこっちにくるなら、俺もここにくる」
「…」
逃げるなよ…逃げても追いかけるから…
「後悔してほしくないから…」
「お前を1人でここにこさせるほうが後悔するんだけど…それとも、俺たちといたくないっい意味?」
「イヤなんてこと…ない」
「そう…なら、勝手に出て行かないでね。まだリハビリ中なんだから」
「ごめんね」
「わかったなら、いいよ。さ、帰るよ」
「ママに話してくる」
離さないよ…絶対に…
優しい優しい愛里
これからもずーっとそばにいて
「おいで…愛里」
恋する気持ちも、かわいくて仕方がないってことも、抱きしめて感じるぬくもりも、いつもドキドキしてることも、いつか全てを伝えられたらいいな
優しくしないで
彼女いるなら
優しくしないで
やっぱり
あきらめられない
彼女がいても
そばにいてほしい
この気持ち…
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彼女がいても優しくしてくれる詩音
一緒にいたら、ダメだって思って、ママのところに戻った愛里
そんな愛里を迎えにくる詩音
やっぱりそばにいたい
彼女がいても…かまわない
この気持ち…
人は何て呼ぶのだろう…
初めてなんだ
こんな気持ち
あの日からずっと
彼女のことを考えると
苦しくって
でも胸が暖かくなる
もっと彼女と話してみたい
もっと彼女のことを知りたい
どうしよう
これ以上好きになっても
辛いだけなのに
もしかしたら
恋しちゃったのかも
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好きなアイドルの為に、愛里を怪我させてしまった。どれだけ後悔しても、この事実は変わらない。
アイドルに憧れていた。表面的な綺麗さに騙されていた。愛里に会うたびに気づく、愛里はすごくあたたかい。退院してから、会う理由がなくなった。
愛里に嫌な思いをさせた事実は…胸を締め付ける。彼女と一緒にいられたら、毎日楽しいんだろうな…
俺変なんだ。もっと愛里に会いたい。ただ…会いたい。今なら言えるよ…もっと会いたい
1人じゃないから
俺がいるから
ずーっとそばにいるから
俺が守るから
泣かないで
笑っていて
ずーっとそばにいるから…
一生かけて守るから
違う…
ずーっとそばにいてほしいんだ
ずーっと離れたくないんだ
お前を離したくないんだ
過去は取り返せないけど
未来は…
ずーっと一緒にいたいんだ
全てをお前に捧げるよ
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ずーっとそばにいるから…
そう言ったけど、本当はちがう
ずーっとそばにいたいんだ
ずーっと離れたくないんだ
好きだ…愛里のことを考えない日はないくらい
全部がかわいいよ…好きなんだ
俺たちずっと一緒だよ。離れても、ずっと繋がってるって思える。だけど、離したくない
今は好きじゃなくてもいいから、これから好きになってほしい。必ず振り向かせてみせる
1人じゃないよ
ずーっと一緒にいるよ
心地よい言葉
私なんかには
もったいないほど素敵な人で
だから…
もしも離れる日がきても
ショックを受けないように
覚悟を決めた
この居場所だけでも大切にしたい
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ここにいてもいいの?わからないけど、忘れらんない思い出になるように、今は幸せに浸らせて
私は、少しずつ変わっていくよ
キラキラ光る未来を目指して
あなたのそばで、一緒に時を刻もう
少しずつ想いが深まって
気づかなかった色々なことが見えてくる
知らなかった彼女が沢山増えていく
先が見えないくらい
気づいたらどんどん惹かれていく
人を好きになるって
こんなにドキドキする
気持ちがあふれてきて
胸が痛い
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退院してからも、愛里のことが気になって…
会いに行った
いつも、髪をしばって、眼鏡をしていた…
出てきた愛里は、めちゃくちゃかわいくて…かわいすぎて…ますますドキドキした
体調が大丈夫か…気になっていたと、話して…
すぐに帰るつもりだった
元気そうでよかった
「わざわざありがとうございます。時間があるなら、お茶でも…」
と言われ、ついつい…あがって
ケーキとコーヒーを…
おいしいケーキ買ってるんだなー、誰かくるのかな?なんて思っていたんだ
「おいしい」と言ったら、喜んでる
手作りで、こんなにおいしいのか…
ただ優しいだけじゃなくて、お菓子作りもするんだ
知らなかった愛里のことを知るたびに
愛里が本当にまっすぐだと感じる
俺とは正反対だ
こんな子と付き合っていたら…
あったかい何かで心が満たされていく
どんどん惹かれていく
でも、あの時のことを後悔してる。あんなことするんじゃなかった。