『ブッ!!お前本当会話できてねーぞ!(笑)』

後の席の金髪ヤローが話を聞いてたらしくいきなりはなしかけてきた。
でも、めんどくさくて無視をした。

「……………………………………。」

無言でいると綾が耳元で聞こえるか聞こえないかくらいの声でいってきた。

『ねぇ!華聞いてる??後のイケメン君話しかけてるよ!』

ちらっと後ろを向くとニカァっと笑ってる金髪ヤロー………キモい。

「あたしにじゃないと思うよ?綾に話しかけてんじゃない??」

めんどくさっ。話したいなら話せばいいのに。

つか、かっこよくないよ?
ふつー。