『ちょっとぉ~華??宮田といい感じじゃん♡』

はっ!?なぜそうなる。

「そんなことないから。綾こそ柳田君といい感じにみえたけど?」

『そっ…そんなこと!!ないよ!!』

綾さん。テンパりすぎです。(笑)

「駅から置いてきぼりくらったんですけど。わたしと宮田君。」

ボソッというと…

『ごめんって♪実はね…帰り二人で帰ろうかって話になってるの(/ω\)』

ほら…ね!わかりやすすぎますがな!綾さん!

「そっか。よかったね!頑張れ!」

『いや、まだ好きとかどうとかじゃないけどたのしいの♪匠と居ると♪』

少し顔を赤くして話す綾はかわいかった。
綾さん…それはもうすでに好きなのでは??(笑)
と思いながらも綾と柳田君を応援しようと思った。