美晴の友達

これは、何かの運命ー?
今、動き出す

太陽は今の状況を兄の月斗に
柊は豪に話していた

月斗「なるほどねー。太陽も大変してるな」

太陽「うっせーな」

柊「でも2人が見つかってよかったよ」

佐紀「なんかあとからめんどそー」

美晴「佐紀っ」

佐紀「女子に見つかったら大変じゃん」

豪「おれがいるからか?w」

美晴「確かに大変そう」

月斗「じゃあ場所移そっか」

豪「おい?!」

美晴「あ、はい?」

豪「なんでおれを無視るんだよ?!」

美晴「…怖いです」

佐紀「普通にね」

柊「あぁ。豪は全然怖くねーよ?むしろおもしれー」

豪「だよなだよな?!」

太陽「おまけに寂しがり屋だしね」

豪「なっ?!」

美晴「そうなの?!怖くなくなった!」

佐紀「はやっ」

月斗「ははっ。とりあえずどっか近くのファミレスにでも入ろうか」

佐紀「そうだね」




そうして友達になった6人はファミレスに向かうのであった。