最悪の事態


美月「やばいよ」

五月「豪くんまでいた」

杏海「柊くんに嫌われちゃったよ」

美月「美晴…別人みたい」

五月「どーせ豪くんとかにばらしたのも美晴でしょ?!」

杏海「美晴許さない。いじめちゃおーよ」

美月「美晴がわるいんだからね」


その頃


月斗「まさか会うとはね」

美晴「会わないために移動したのに逆に会っちゃったね」

佐紀「面倒なことに…」

太陽「あー!それ以上の言わない!」

豪「だいじょーぶだって!おれ以外あいつらみてねーって!」

柊「ポジティブすぎる。そしてなるし」

美晴「やめてあげてw」

豪「なるし?」

佐紀「わかってないしw」

月斗「とりあえず今日はそろそろ帰ろうか。暗くなってきたし」

太陽「そーだな」

佐紀「じゃ」

月斗「えっ。一人で帰るの?!」

佐紀「うちんち、すぐそこ。2分もない」

月斗「そ、そっか」

佐紀「あ、美晴。ケー番とメアド。」

美晴「ありがと!」

佐紀「じゃあばいばい」

美晴「ばいばーい!」

この頃はまだ知らないでいた。
美晴が美月達の標的になることを…