攻め

カランっ

「いらっしゃいませー」

月斗「6人で」

「かしこまりましたーこちらへどーぞー!」

「あっ」

美月「美晴…。」

美晴「美月…。」

月斗「何何?さっき言ってた人?」

佐紀「…」

偶然隣の席になった私達。
そして…

杏海「木佐さん!さっきは大丈夫だったー?もぉちょー心配したー!」

佐紀「…嘘つけ」

杏海「なっ?!」

柊「さっきふつーに悪口言ってたくせによくやるよな」

杏海「そ、それは…柊くん!!違うの!」

柊「…帰ろーぜ」

月斗「そうだね」

豪「お前ら聞いたとーりのやつらだな」

美月「…なに聞いたか知らないけど勝手に思い込まないでよ」

豪「なに聞いたかって?今日、お前らがしたこと」

五月「豪…くん」

豪「あ?!」

月斗「やめよう。これ以上はほかの客に迷惑だ」

太陽「帰るか」

五月「月斗っ太陽っ」

太陽「五月…お前へんだぞ」

美晴「太陽くん。行こ」

ガランっ

「ありがとーございましたー」



美晴達と美月達は完全なる対立。

だか…美月達の嫉妬が最悪の事態を巻き起こす。