「稜~!!」
「早かったな。」
「だって一人じゃ練習にもならないし。」
「それって一人じゃ寂しかったってこと??(笑)」
またこの笑み・・・。
「いや、全く違う。」
「あっそ。じゃあ教えてあげない。」
さっきの優しい稜はなんだったんだ。
「あ~スミマセン。」
「分かればいいんだよ。
で、どこが分かんないの??」
「ココが・・・。」
「あ~そこ??
そこはこんな感じで。」
こうして稜のレッスンは鬼のようだったけど毎晩ちゃんと教えてくれました★
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…